京都旅行の際、夜行バスを利用しました。

私が夜行バスを利用したのは後にも先にも京都旅行の時だけでした。行きは後部席でよく寝れて快適でしたが帰りはほぼ最前列でトイレ休憩のたびに人がぶつかってしまう所なのでm寝て起きての繰り返しがかなり苦痛でした。最近の夜行バスは値段によってかなりグレードが変わるので、機会があれば試したいのですが、新幹線で駅弁を食べる旅行が好きな現状に勝る魅力は今の所まだないです。いま思えばそんな夜行バスで地元に戻ってきたのにそのまあ帰宅せず職場に直行して勤務したのは若さゆえだったと思います。
高速バスを利用すると、ほとんどのところは2、3時間に一度サービスエリアに止まって休憩をします。バスが止まるので結構でかいサービスエリアに止まってくれます。そこでしか見れない、買えないものがあります。県をまたいで移動をするならば途中でお土産を購入するというのもいいのかもしれません。高速バスの使い方は様々なので他の利用方法も探してみるのもいいかもしれません。
 [東京 11日 ロイター] エルピーダメモリ<6665.T>は11日、公募増資と転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行による総額約797億円の資本調達を正式発表した。

 半導体製造の設備投資や貫通電極(TSV)行程の新ラインの設置などに充当し、市場環境の変動が大きいDRAM業界で競争優位性を保つための財務基盤を構築する。

 調達の内訳は、新たな普通株の発行による公募増資が約522億円とCBの発行が275億円。主幹事は大和証券キャピタルマーケッツとモルガン・スタンレーMUFG証券。

 発行する新株は5727万株。需給を見て実施するオーバーアロットメント(273万株)を加味すると、エルピーダの発行済み株式総数は現行(2億1751万7370株)から最大27%増加する見込み。

 募集の内訳は国内が全体の約3割に当たる1827万株に対し、欧州を中心とする海外が約7割。新株の発行条件は7月25日から27日のいずれかの日に決め、払込期日は8月1日から3日のいずれかの日となる。

 CBの払込期日は8月3日。CB発行による発行済み株式総数に対する潜在株式の比率は47%になる見込み。

 エルピーダは調達した資金を、設備投資や借入金の返済の一部に充てる。具体的には、2013年3月までに広島工場の30ナノ(ナノは10億分の1)メートルと25ナノメートルプロセスを用いた量産化を目的とする半導体製造の設備投資に474億円、貫通電極(TSV)などの研究開発に150億円を投じる。また、残りを借入金の返済の一部に充当する予定。

 スマートフォンやタブレットパソコンの普及を背景に、モバイル機器向けのDRAMの需要は今後も堅調に推移するとみられ、エルピーダは、新興国経済の成長とともに、PC向けのDRAMの需要増も見込めると予想している。競合他社に先駆けて製造プロセスの微細化に向けた設備投資を行うことで、市場拡大の果実を最大限に享受する戦略を実施でき、資金調達は適切なタイミングとの認識を示した。

 今回、新株とCBという2種類の有価証券の発行による調達となる理由についてエルピーダは、成長に必要な資金調達を行う一方で、CB発行によって短期的に大規模な株式の希薄化を一定程度回避することを目的としている、と説明。また今回のCBは既存の有利子負債に比べて低利での発行を想定しているため、有利子負債の低コスト化や安定的な財務基盤の構築に寄与すると説明している。

 <株価は年初来安値を更新>

 エルピーダの株価は、午後零時37分に同社が公募増資などで800億円規模の資本調達を行う方向で最終調整に入ったとのロイター報道を受けて急落し、年初来安値を更新した。1株利益の希薄化懸念を背景に、900円近辺から、3月15日に付けた直近安値(840円)を下抜け、一時768円まで下落。昨年11月以来8カ月ぶりの安値圏に突入した。その後はやや下げ渋り、前営業日終値比13.33%安の787円で引けた。出来高は過去30日間の平均の約8倍に当たる3756万株に膨らんだ。

 コスモ証券・投資情報部副部長の清水三津雄氏は「世界最先端の技術を持っていることから、ファイナンスを繰り返しても、それに応じる投資家がいる。ただ、無配が続くなど資金調達が収益に十分結びついていないのも事実だ。既存株主にとっては一株利益の希薄化につながるとの懸念が強く、売りが強まった」と指摘した。

 JPモルガン証券シニアアナリストの和泉美治氏は「PC向けの需要は軟調で、DRAM価格は当面コスト割れの水準で推移する」とみており、「エルピーダが資金調達を急いだのは、PC向け需要が軟調なまま推移すると予想しているためかもしれない」と語った。その上で同社はモバイル機器向けDRAMへのシフトを加速させるべきだとの見方を示した。

 一方、国内機関投資家からは「世界で半導体メーカーが集約されるなか、微細化技術などに強いエルピーダは生き残っていけるとの期待感が強い」(大手投信会社のチーフファンドマネジャー)との声や、「DRAMの需給関係はどこかで改善するはずで、台湾勢の淘汰(とうた)が進み、過当競争が終われば、エルピーダは残存者メリットを享受できる。今はDRAM市況に株価が連動し短期のディーリング対象になっているが、エルピーダが業界再編を無難にこなせば、長期投資家にとっても有望な投資対象になる」(大手投資顧問のシニアファンドマネージャー)との声もあった。

 (ロイターニュース 江本 恵美;取材協力 伊賀大記 ティム・ケリー 大林優香;編集 山川薫)

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